無添加を目指すとしパパの日常

日常の晩酌と美味しい発見などを紹介します

よなよなエールを味わう第1話「単体て味わう」

第1話「単体で味わう」
40歳を過ぎ、エールビールの深い味わいにようやく気付いたとしパパ。
数年前までは独特の香りが苦手でしたが、最近その独特の香りを心地よく感じるようになり、今では毎週飲むほどのお気に入りになりました。
ぼくの晩酌はビール350ml3本が基本になっていて、最近では1本目は「クラフトビールやエールビール」、それ以降2本は「第3のビール」というのが定番になってきました。
       

はじめに

ぼくの3年来のベストパートナーである「第3のビール本麒麟」はすべての料理と相性バッチリですが、比較的クセが強めなエールビールはどうでしょうか。
同じ疑問を持つ読者さんも多いと思います。
そこで、としパパは特にお気に入りの「よなよなエール」について飲んだシチュエーションや料理との相性を記録に残して行くことにしました。
よなよなエール」はアルコール度5.5%、豊かな香りとコクが特徴のエールビールです。
贅沢な味わいと癒しの時間を感じたい方は是非一度ご賞味していただきたいと感じています。
なお、この記事は第1話から「付け足し付け足し」で内容を増やしてゆく予定です。
興味のある方はどうぞご覧ください。

としパパの好み

としパパはどちらかというとアルコール度の高いビールを好み、嗅覚が鋭いほうではないためか、香りの強いお酒を好む傾向があります。
また、ビールや酎ハイ以外のお酒は口の中全体に転がして、香りを立たせて鼻から抜ける香りを味わいます。
としパパ的にもエールビールは口のなか全体に転がす系のお酒に属します。

エールビールと普通のビールの違い

一般的なビールは、ラガー酵母をもとに造ったビールのことで、スッキリして飲みやすいのが特徴です。
一方、エールビールというのはエール酵母で造ったビールのことで、豊かな香りと深い味わいが特徴のビールです。
よなよなエールはエールビールになります。

クラフトビールとは?

クラフトビールとは比較的小規模な醸造所で造ったビールのことで、地ビールとほぼ同じ意味の言葉です。地ビールという言葉は20年前からあった言葉ですがクラフトビールというのは10年ほど前に出来た言葉と言われており、地ビールという言葉をおしゃれな言葉にアレンジしたのかも知れませんね。
ということで、「クラフトビール」イコール「エールビール」ではありませんので覚えておきましょう。
よなよなエールクラフトビールでもありエールビールでもあります。
       

メーカーオススメの飲み方

豊かな香りのよなよなエールは口の小さい缶でガブ飲みするのではなく、缶から出して、グラスで飲むのがオススメのようです。
また、香りとコクを1番楽しめる温度は13℃らしいので、冷蔵庫から出してすぐに飲むのではなく、少しぬるくしてから飲むのがオススメです。
缶にも美味しい飲み方が書いてあります。

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よなよなエールの美味しい飲み方

エールビールは喉ごしを味わうビールではなく、香りとコクを味わうビールなので、日本酒やワインを味わうように、口のなかで転がして豊かな香りと深いコクを味わいましょう。

第1話 単体で味わう。

休日の夕方は、なぜか無性にお酒が飲みたくなります。
庭を眺めながら、よなよなエールを味わうことにしました。
缶の説明書きにはキンキンに冷やすよりも、13度くらいが適温と書いてあるのでそれに従ってみます。

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グラスに注いだ、よなよなエール

口に少量づつ含ませて、口のなかで転がして香りと味を楽しみます。
数年前まで嫌いだった風味がすごく心地良い風味に感じます。
メーカーが言うように、よなよなエールはガブガブ飲むビールではなく、少しづつ口に含んで味わうお酒だと感じます。
このビールは爽快な喉ごしを与えるのには適任ではありませんが、
まったりとして贅沢なくつろぎの時間を与えてくれる、癒し系のお酒だと思います。
よなよなエールは置いてある店が少なく、売り切れていることも多いので通販がオススメです。
贅沢な癒しの時間を味わいたい方は是非一度ご賞味ください。
お酒は重いので通販が便利ですよ~。

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